医院のご紹介
院内外のご案内
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設備のご案内
内視鏡検査
内視鏡で膀胱、あるいは尿道の観察をする検査です。血尿の原因精査、膀胱腫瘍の有無、結石、尿道狭窄(にょうどうきょうさく)、 前立腺肥大などの評価に用います。特に膀胱腫瘍の発見に対して重要な検査です。
エコー(超音波検査)
超音波を対象物に当てて、映像化し画像として確認する検査です。当院では、腎臓、膀胱、前立腺、精巣などの精査中心に行います。苦痛がなく、膀胱腫瘍、尿路結石、前立腺肥大などの発見に得られる情報の多い検査です。
下腹部のエコーの他に、心エコー・頸部エコー・血管エコーの検査も出来ます。
心電図検査
心電図の波形を見ることで不整脈や狭心症など、心疾患の診断と治療に役立てます。
・24時間(ホルター)心電図検査
・脈波検査(ABI・PWV検査)
尿流測定
(ウロフロメトリー検査)
尿の勢いや排尿にかかる時間を調べ排尿障害の程度を検査します。
肺機能検査(スパイロメーター)
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
尿検査
腎臓や尿路系の病気の種類や部位を推測することができます。
膀胱炎や膀胱腫瘍などの可能性をみる尿潜血反応、腎臓の働きをみる尿たんぱく、尿路感染や尿路結石の可能性をみる尿pH反応など、さらに遠心分離器を用いて尿沈渣(にょうちんさ)という尿中の成分を詳しく調べ、病気の診断に役立てています。
レントゲン撮影
当院では、被曝量の少ないデジタルレントゲンを採用しております。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
簡易検査
自宅でも使用可能な検査機器を用いて、普段と同じように睡眠している間にできる検査です。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態からSAS(睡眠時無呼吸症候群)の可能性を調べます。普段と変わらず仕事や日常生活をそれほど気にせずに検査することができます。
多くの場合はまずこの簡易検査から行ないます。